木は目に優しく、耳にも優しい!
夏の強い日差しで、目が疲れたことはありませんか。
木の空間が心地よく感じられる理由のひとつに、木が反射光をやわらかな光にコントロールし、光を50〜60%程度に弱め、人間の目に優しく感じられるからです。
又、劇場やコンサートホールなど、音の響きが重視される空間に木が多く取り入れられているのは、人が無意識のうちに不快と感じる高音、低音を吸収し、音をやわらかくする木の吸音性があるからです。
木は呼吸します
製材された木には、酸素や二酸化炭素の放出はありませんが、乾燥しているときには水分を空気と一緒に放出し、湿度の高いときには空気とともに湿気を吸い込みます。
木を天井や壁など、ふんだんにもちいることで、調湿効果が生まれ、更に漆喰や珪藻土を併用することで、調湿効果が高まります。
冬はカラカラ、夏はムシムシという気候の日本の住まいに木が用いられてきたのは、理にかなったことなのです。 |